2020年1月8日 オシャレは○○から

あなたは街を歩いてます。

 

 

 

前からとても素敵な男性が歩いてきました。

 

 

 

かっちりとしたスーツを着て、髪型もバッチリ決まってます。

  

  

オシャレなサングラスをかけて

 

 

腕にはキラリと高価そうな時計

 

 

手にはスターバックスの飲み物とか持ってて、、、、、

 

 

 

 

まさかのジョージクルーニー???

 

 

 

 

でも、あれれ???

 

 

 

よく見てみると足元が、、、、、、、

 

 

 

 

 裸足?靴下?穴が空いて指が見えてます!!

 

 

 

 

 

この時点で100点満点だった彼のポイントは結構な落下を見せるはず

 

 

 

 

そうです。オシャレは足元も!!です

 

 

我れらがこゆるぎ海岸どうぶつ病院は足元も周りから見られることをがっつり意識してます。

 

 

 

1年目はかの有名な

アディダス スタンスミス

  

 

これをスタッフ一同が着用しておりました。

 

 

 

余談ですが、この靴は『世界で一番売れたスニーカー』としてギネス認定されております。僕も愛用する靴です。

 

 

 

 

1年目からいるスタッフは2足目に突入し、徐々に靴も汚れてきた、、、、、

 

 

さぁどうするか、このまま行くか、、、、、???

 

 

 

 

イヤ!!!そんなのイヤ!!

 

 

 

 

 

そんな新し物好きの私は、最近知ったこれを活用して見ました

 

 

 

 

 

 

『NIKE online CUSTOMIZE』!!!

 

 

 

これはどういうことかというと、インターネット上でナイキの靴に独自の配色を決めてカスタマイズし発注するというもの。こんなのやりたくないわけないじゃない!!!

 

 

 

ということでやって見ました。

 

 

 

 

発注後3週間届きました!!!

では張り切っていってみましょう!!

こんな感じで届きます
開けてみました
さぁ出てきたお!!(爽健美茶風に)
どう?
かかとのロゴにCBV??

 

デザインしたのは普及の名作『AIR FORCE 1 LOW』

初めて発売されたのは1982年

あ、私の生まれた年ですね。 

 

 

すごい偶然。

 

 

NIKEの超ド定番であり、アメリカの足元のポップカルチャーの中心として40年近くトップに君臨し続ける、言わばシューズのTOP OF TOPSです。

 

 

 

 

そんなかの有名なAIR FORCE 1がとうとうこゆるぎ海岸どうぶつ病院に登場です。

 

 

医療を表し、清潔を象徴する白をベースに

  

 

SWOOSH(横の大きなナイキのマーク)とバックタブ(かかとの部分)に海岸を彷彿とさせるマリンブルー

 

 

ライニング(靴の内側)には大磯の吸い込まれそうな空を彷彿とさせるスカイブルー

 

 

シューレース(靴紐)には砂浜を表すライトグレー

 

 

アウトソール(靴底)にはただの私の好みのラバーソール

 

 

踵のCBVは

“C”oyurugi

“B”each

“V”eterinary medical services

の略です

 

 

もはやこれはあんたの趣味やないけ!!

と言われてもおかしくない一品!!!

 

 

 

 

でもね

 

 

 

 

自分がデザインしたものが届いてはっきりわかったの

 

 

 

 

市販されている靴のデザインの計算され尽くした洗練さに

 

 

 

 

好きなものだけ集めてもダメってことね

 

 

 

そりゃそうだよね

好きなもんだけ詰めた弁当ってさ、もう茶色なものばっかりになっちゃって、最終的にはさっぱりした野菜やら漬物やら梅干し食べたいってなっちゃうもんね。

 

 

 

バランスの重要性とデザイナー様の洗練さを痛感した今回の靴

 

 

 

でもとっても満足です。

 

あー楽しかった。

 

 

 

 

 

でもこのブログを読んだスタッフは思うでしょうね

 

 

 

なんでこのブログをもっと早く書かなかったのか、と

 

 

 

靴が届いたのは2019年5月末じゃないか、と

 

 

 

今更靴のことブログに載せてしまったら、だいぶ履き込み汚れてしまった靴が注目されてしまうではないか、と 

 

 

 

 

すいません!!実はずっとお酒を飲んでいてブログかけなかったんです!!

お酒を飲んで

吐き(履き)潰れて

いたんです。

 

 

靴だけに

 

 

 

お後がよろしいようで

(そもそも私は全く酒が飲めないですけども)